ふだんの動作の改善
動作の改善
ふだんの動作を改善して、膝の負担を減らせます。例えば階段ですが、原則「1段 2足」を守ります。上りは、痛みの少ないほうの足で1段上って、反対側の足をそろえます。下り は逆で、痛みの強い方の足から1段下りて、反対側の足をそろえます。 膝に強い痛みがある人は、無理をせずに階 段よりもエスカレーターやエレベーターを使いましょう。
階段を使うなら手すりをしっかり持って
もし階段を使うというのなら、手すりを持って体重を支えると負担は減ります。荷 物があるなら、左右均等に持つクセをつけましょう。多くの方が、左右どちらかに片寄って持ちますが、 片方ばかりだと、片側だけに重さがかかりい、膝に負担がかかってしまいます。もし 荷物が1つしかなくて左右均等にできないなら、荷物は時々持ち替えてるなどして、片方だけに荷物が片寄らないようにしましょう。
荷物が複数ある場合、重さが左右で均等になるように分けて持ってください。キャスターつきのバッグが売ってますので、活用するのも手でしょう。膝サポーターなどの補助具を活用する方法もあります。膝サポーターや足底板は、整形外科医が患者の膝の状態に合ったものを処方するので健康保険が適用されます。整形外科医や理学療法士と相談しつつ、自分の膝にあった補助具を選びましょう。



